プログラミングスクールに入会して2ヶ月でできたこと、まだできていないこと

はじめに

Happiness Chainに入会して2ヶ月が経ちました。

今回は、30代の社会人がプログラミングスクールに入会して2ヶ月でできたことと、まだできていないことを振り返りたいと思います。

Happiness Chainでの目標

もともと私はプログラミングスキルで自分自身のやりたいことが実現できる状態を目指して、Happiness Chainに入会しました。

そのためにHappiness Chainでの目標は下記の3つを設定しています。

  • 1,200時間の勉強時間を年内に取り組む
  • HCのカリキュラムを完走
  • 裏の目標としてはSlackアプリを自作

では、2ヶ月でどれだけ進められているのか振り返っていきます。

できたこと

勉強の継続

まずは1つ目の目標でもある勉強時間についてです。

4月は126.5時間取り組みました。

平均すると1日4.2hぐらいは取り組んでいる計算になります。

もちろん平日と休日で差はあるものの、勉強時間ゼロという日はなかったことが1番良かったと感じています。

1200h時間を年内に達成するためには最低ラインを確保している状況です。

このペースを継続すれば達成はできるので、引き続きコツコツと取り組んでいきます。

基礎を固める

Happiness Chainのカリキュラムは全25項目あります。

現在はカリキュラム4つ目のGit & Githubに取り組んでいる途中です。

これまでに学んだことはWeb技術の用語やVim,Linux Command。

codaichi.hatenadiary.com

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カリキュラムの消化率で考えるとペースとしては遅いと言えるかもしれません。

ただ焦っても仕方がないですし、今は基礎を固めているんだと割り切るしかないと思っています。

むしろ、プログラミングの勉強を独学で進めようと考えた場合は、基礎を固めるといっても、何をどんな順番でどの程度まで学習していけばいいのかわからないでしょう。

その点、カリキュラムがあって、課題を修了すれば次の項目に進めるという明確なマイルストーンがあることは、やはり独学でプログラミングの勉強を進めるのとは、天と地ほどの差があります。

(特に私のようにすでに30代半ばだと、プログラミングができるようになってからのキャリアも考えるので、カリキュラムが用意されているのはとてもありがたいです。)

まだできていないこと

とはいえ、まだまだできていないことがたくさんあります。

それは、プログラミング

プログラミングスクールに入会して2ヶ月が終わって、できていないことにプログラミングと書くのは間違っているかもしれません。

ただ、自分が想像していた景色とは全く違うので、正直に書きたいと思います。

Happiness ChainではPythonコースを受講しています。

でも実際にPythonDjangoSQLにはカリキュラムではまだ触れられていません。

他のプログラミングスクールに行ったことがないので比較対象はありませんが、少なくとも私はPythonのコードを模写したり簡単なテストに挑戦している姿を想像していました。

なので2ヶ月目の振り返りを書くにあたって、Pythonに触れる機会すらなかったのに何を振り返ればいいのか?と少しだけ考えてしまったことは事実です。

とはいっても、不思議と焦ったりはしていないです。

むしろワクワクしています。

これまで取り組んだことがないプログラミングの基礎に触れられているということと、もう少しでPythonDjangoを使ったカリキュラムに取り組めるということがわかっているからだと思います。

3ヶ月目に向けて

3ヶ月目となる5月も勉強は毎日継続します。

目標時間は125時間。

次回の振り返りではPythonに触れられていることでしょう。

これからもコツコツ続けていきたいと思います。