codaichi’s note

Corporate Engineerの学習記録

6月の振り返り

現在の状況

6月から新しい職場で働き始めて早いもので1ヶ月か経ちました。

今回は6月の振り返りをしていきたいと思います。

入社前の期待値としては、下記の3つを求められていました。

  • 社内全体の基盤となるプロセスを技術で改善し、組織を支える
  • APIを活用した様々なサービスの連携
  • AIの活用による業務効率化

また、個人的に6月の目標として下記を考えていました。

  • ビジネス理解の徹底
  • 関係構築
  • 取り組むべき課題整理

取り組んでいること

期待の中にもあったAPIを活用したサービスの連携については、現在社内のワークフローであるバクラクというサービスと労務管理のサービスであるSmartHRの連携を行っています。

Happiness ChainでAPIPythonについて学んでいたこともあり、サービス同士の連携は完了しています。とはいっても、今回はまずiPaaSのMakeを使って実装しました。

理由としては、社内の業務フローを変更することになるため、社内のCorporateの担当とのコミュニケーションを行い、すでにある業務フローを改善しつつ、担当者が使いやすい業務フローを整備することが求められているためです。

まずはMakeで実装して、できることを提示したうえで、担当者にとって使いやすい業務フローを整備し、より柔軟な設定が必要になったら、Pythonなどを活用して実装することになりそうです。

Pythonを書いて実装したい気持ちがないわけではありませんが、それは自分のエゴになってしまうので、組織にとっての全体最適を考えると、まずはMakeで実装することは理にかなっていると考えています。

良かったこと

6月の目標としていた、ビジネス理解の徹底や関係構築に関しては、社内イベントに参加したり、一緒にランチに行くなどしました。

週4日もしくは週5日は出社し、少しの雑談でも話す機会を設けて、知ってもらうことを意識していました。

その中で嬉しい誤算として、想像以上に社内の雰囲気がよく、よくある転職者に対するお手並み拝見のようなリアクションがなく、サポートしてもらえたことはとてもありがたかったです。

新入社員を受け入れる雰囲気ができていることによって、初月から挑戦しやすい環境を作ってもらえていることを強く感じた1ヶ月でした。

課題に感じていること

全てが順調だったわけではありません。

API連携などはこれまでの勉強の活かすことで出来たとはいえ、他部署の人を巻き込んでプロジェクトを進めていくというところまではまだ出来ていません。

ビジネスは技術だけでなくコミュニケーションによって成り立っていることを強く感じています。

Happiness Chainでは、自分自身が学んで課題を完成されられれば良かったので、やはりビジネスで周囲を巻き込みながら進めていくというのは面白いものです。

コミュニケーション以外にも、AIの業務への活用についてはまだまだ課題が多いです。

Corporate ITとしてはTeamでの活用以外にも全社としての活用とセキュリティへの対応も必要になってきます。

目まぐるしく変化する環境に対して、自分自身のキャッチアップも行いつつ、社内のAI活用を阻害せずにセキュリティは担保するという難題にどう対処すべきか、まだまだ考えるべきこと、やるべきことが多くあると感じています。

7月の目標

さて、最後に7月の目標を設定しておきたいと思います。

  • 業務フロー改善
  • ヘルプデスク業務の自動化
  • RAGの業務への活用

1つ目はAPIを活用することで業務を改善できるわけですが、今の業務フローを変更することになるので、担当者にとって業務しやすいフローを設計できるようにしたいと思います。

2つ目はヘルプデスク業務で対応手順が決まっているものについては、自動化したいです。自動化により、他部署の業務が、問い合わせとCorporate ITの対応によって待ち時間が出来てしまうことを避けられるのではないか(つまり1つの生産性の向上)と考えています。

3つ目は主に社内のヘルプデスク業務に関してですが、問い合わせに対する回答で型化できるものについては、RAGを構築して、AIでの回答をできるようにしていきたいと思っています。