codaichi’s note

Corporate Engineerの学習記録

学びの多かった5月の振り返り - Happiness Chain3ヶ月目の学習記録

はじめに

30代の社会人がプログラミングスクールに入会して3ヶ月。

5月は学びの多い1ヶ月になりました。

早速振り返っていきたいと思います。

目標に対しての進捗

4月の終わりに立てた5月の目標はこちらです。

3ヶ月目に向けて

3ヶ月目となる5月も勉強は毎日継続します。

目標時間は125時間。

次回の振り返りではPythonに触れられていることでしょう。

これからもコツコツ続けていきたいと思います。

目標に対しての実績ですが、5月も休むことなく毎日継続できました。

目標時間125時間に対して134.5時間で目標は達成。

達成率は107.6%でした。

要因としては5月はGWがあり前半で時間を確保できたことが大きいと感じています。

5月を振り返って

ここからは5月にどんなことに取り組んだのかを振り返ります。

カリキュラムの進捗

まずカリキュラムの進捗ですが、現在取り組んでいるのはカリキュラムの5つ目の項目です。

4月の終わりに4つ目の途中まで進んでいたので、結果的に今月はカリキュラムを1つだけ消化できたことになります。

前提となる知識やスキルの必要性

カリキュラムの消化という観点では、5月はなかなか進まない1ヶ月となりました。

課題そのものにも時間はかかったのですが、そもそもの前提となる知識やスキルが身についていなかったことに原因があります。

Happiness Chainでの課題の提出はGithubでプルリクエストを出す形式です。

前回の課題をクリアした後、リモートとローカルを一致させることを忘れたまま、新しいブランチもきらずに作業し、別のプルリクエストしてしまったことで、コンフリクトを起こし、自分では解決できない状態に陥ってしまいました。

つまり、課題ではなく、課題の提出に躓いてしまったのです。

前提となる知識として新たに作業する際はブランチをきることや、コンフリクトが起きてもGitの操作ができれば解決することは可能でした。

しかし私にはまだ身についていなかったため、自己解決できず時間がかかってしまいました。

最終的にはコンフリクトの解消のためにペアプロという形でCTOに教えてもらい、課題を提出できる状態にしてもらいました。

今回は時間がかかってしまいましたが、早い段階で失敗できたことで今後同じような失敗をしないように注意できるようになりました。

また仮に同じような失敗を起こしてしまっても自分である程度解決できるようになったのではないかと思っています。

さらに、もし独学でPythonを学んでいたとしたら、今回のようなPython以外のGithubでプルリクエストをした際にコンフリクトが起きて、解消するという一連の流れを体験することすらなかったでしょう。

実際の業務を想定してもPythonができることはもちろん、業務を行うための前提の知識やスキルは必ず必要になるはずなので、今月は学びの多い1ヶ月となりました。

Pythonコースを受講中で、まだPythonに触れられていないので、やはり悔しいです。

以上が3ヶ月目の振り返りです。

4ヶ月目に向けて

最後に4ヶ月目となる6月の目標を決めたいと思います。

目標時間は引き続き125時間。

カリキュラムの進捗としては、Dockerをクリアして、Pythonに着手できるようにしたいと思います。

これからもコツコツ続けていきたいと思います。